ホームページ営業術とは

  • ホームページ営業術とは 当サイトの基本的な考え方
  • 自社の強み・特徴を知る マインドマップの導入と活用
  • ホームページの現状を知る アクセス解析の導入と活用
  • ホームページに人を集める SEOとリスティング広告の導入と活用
  • 集めた人を逃がさない LPOの導入と活用
  • 集めた人をリピートさせる クロスメディアとブランディングの導入と活用
  • ヒロタメモ ホームページ営業術の補足メモ

RE-JAPAN(リ・ジャパン)の基本的な考え方

こんにちは、RE-JAPAN(リ・ジャパン)主催・運営の廣田耕一(ヒロタコウイチ)です。 私は、普段中小企業を中心にホームページ営業術の導入と活用の支援を行っています。当サイトは、そのホームページ営業術を、わかりやすくお伝えしたい、そんな意図で作成しました。

2010年現在、ソフト・ハードは高機能・高性能になりました。回線も高速になり、ホスティングも大容量になりました。多様な製品・サービスが安価に(無料で)手に入る(利用できる)現在、インターネットは成熟期にはいりました。利用者は国内で9000万人を突破、ホームページも法人・個人問わず当たり前のものになりました。

しかし個人はさておき、費用対効果を考えなければならない法人、特に中小企業では、ホームページについてネガティブな意見をもたれている経営者が、案外多いのではないでしょうか。何十万円~何百万円もかけてホームページをつくったのに、問い合わせや注文といった成果が一件もないといった声を、仕事柄よく耳にします。

ですが本当にそうでしょうか。前述したように国内だけでインターネット利用者は9000万人を越えました。それはプライベートだけでなく、ビジネスでも日常的にインターネットやホームページを利用するのが当たり前になった現状を表しています。企業規模の大中小や、BtoCかBtoBかは関係ありません。もし成果がないというのなら、まずはホームページを活用できていない、そのことに気付く必要があります。

現在インターネット上にあるホームページの総数は、全世界で1兆を超えるといわれています。昔のように、つくるだけで問い合わせや注文を期待するのは難しい状況です。特に大企業と違い、中小企業ではホームページに掛けられるコスト(ヒト・モノ・カネ)も限られているため、成果を期待するならホームページに対する取り組みにも工夫が必要になってきます。

ではどうすれば、ホームページを営業やリクルートのPR活動に活用できるのでしょうか。難しい知識・技術に惑わされて難しく考えがちですが、実はそれらは最低限しか必要ではありません。特別なセンス=感覚も必要ありません。必要なのは、ホームページを営業やリクルートのPR活動に活用できるしくみをおさえること。しくみをおさえられれば、誰でもほぼ無料で簡単に成果を出すことはできるのです。

勿論知識・技術はあればよいし、センス=感覚もあれば尚よいでしょう。しかしそれらはホームページを活用していく上では必須にはなりません。なぜならホームページはあくまでもツールに過ぎません。つくることが目的ではないはずです。知識・技術やセンス=感覚というのは、つくることには最低限必要かもしれませんが、活かすことに必要なのはもっと別なことです。それは追々説明します。

そしてもうひとつ付け加えるなら、そのしくみをまわし続けることも大切です。継続は力なり、ホームページはつくっておしまいではなく、つくってからがむしろ本番といえます。あまり重く考える必要はありませんが、成果が出るまで続けること。諦めないことが大切なのです。

ホームページ営業術とは、ホームページを活用し、営業やリクルートのPR活動を行うことです。以下のしくみ(5つのステップ)で、誰でもほぼ無料で簡単にホームページ営業術は行えます。

ホームページ営業術
  • 自社の強み・特徴を知る
  • ホームページの現状を知る
  • ホームページに人を集める
  • 集めた人を逃がさない
  • 集めた人をリピートさせる

当サイトでは、ホームページ営業術を紹介していますが、まずは流れを掴んでほしいために、個々の手法については詳細を流している部分が多々あります。なので、わからないことがあれば、お問い合わせください。随時「ヒロタメモ」で紹介していきます。

役立つツールやサービス、ホームページや書籍なども紹介していく予定ですので、興味があればそちらもご覧ください。

RE-JAPAN(リ・ジャパン)主催・運営
廣田耕一(ヒロタコウイチ)

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